第14回 インタビュー(11) 秋山滉人さん
こんにちはー!
螢雪大学当日まで、あと数日になりました!
参加してくれる生徒の人数も決まり、いよいよだなーという感じですね。
今年はどんな1日になるんだろうとそわそわしています 笑
今回は、ワークショップ部門長の1人、東京大学文科三類2年の秋山滉人さんにインタビューを行いました!
1人で写っている写真がこれしかないということだったので、とりあえずこちらの写真を載せておきます 笑
それでは、お願いします(*^^*)
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―趣味はありますか?
ランニングと料理です。
―料理男子いいですね!笑
まずは高校時代についてお聞きしますが、印象に残っていることはありますか?
文化祭の店長をしたことが印象的です。
四苦八苦しましたが、仲間の協力を得てなんとか成功し、とても楽しかったです。
そしてその仲間とは今でも仲良くさせてもらっています。
その子たちとの塾でのやりとりも楽しかったです。
―素敵な思い出ですね(*^^*) 好きだった先生はいますか?
1年の時のクラスの担任の先生です!その時のクラスがとても楽しかったからです。
―好きだった授業はありましたか?
調理実習とか楽しかったです。たまに先生がおやつ作ってくれたり…。
―調理実習は楽しかったですよね♪
おやつ作ってくれたんですね…うらやましい!笑
高校のときはどんな生徒でしたか?
あんまりつかめない人だったと思います。
面白いキャラのようで緊張しがちな陰キャラ感もあり、しかし、あんまり勉強できるキャラではなかったです。
―いろいろと謎の多い人だったんですね 笑
勉強できるキャラではなかったということですが、どうして東大を受けようと思ったんですか?
赤ちゃん学をしに東大に行くって言ったら面白いかなみたいな 笑
―赤ちゃん学…? 面白そう 笑
どんな学問なんでしょうか!?
赤ちゃんを認知脳科学の観点から観測し、人間の原初的な能力を探求する学問ですかね。
―名前は可愛いけど、結構奥が深そうですね (゜゜)!
今はどんな勉強をしていますか?
東大では幅広い学びができるのですが、哲学に興味があって、
特にアーレントについて勉強しており、夏の研究会に向けて全著作を読もうと奮闘しています。
また、政治学のゼミが楽しいです。進学先としては経済学部となりそうです。
―本当に様々なことに興味を持って学んでいるんですね!
入学してから、いろいろ学んでいく中で学部を決められるのは東大の魅力ですよね(*^^*)
アーレントとはどういう人なんでしょうか?
アーレントは主に第二次世界大戦のナチズムについて哲学的考察を与えた政治学者です。
―なるほど、ありがとうございます!
大学ではサークルに入っていますか?
マラソン、震災ボランティア、みかん愛好会、国際協力等のサークルに所属しています。
―勉強にサークルに充実していそうですね\(^o^)/
それでは、螢雪大学の話に移らせて頂きます!
螢雪大学に参加したきっかけは何ですか?
初めは誘われたからです。
―昨年はどんなことをしましたか?
カメラアシスタントです。皆さんの笑顔が眩しかったです。
―今年は部門長ということで、昨年とは全然違う役割ですよね!
どうしてその役職に就くことになったんですか?
佐伯さんから誘われた気がします。
―今年の仕事内容を教えて下さい。
今年は法・経済・文理融合講座をとりまとめる役目をしています。
―今年の螢雪大学の講座についてどう思いますか?
今年は1年生が多いので、いい意味で初々しく、またユニークな講座になるのではと期待しています。
―注目しているメンバーはいますか?
古川さんは古参ですが、それゆえに素晴らしい授業をしてくれると思います!
―期待ですね(^v^)
最後に何か一言あればお願いします!
えいえいおー!
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ありがとうございました!
秋山さんは、文理融合講座のワークショップと教育講座のプレゼンを担当されています!
面白い方だと思うので、違う講座に行くという方でも、
放課後の相談会のときなどに話を聞きに行ってみてもいいかもしれません(*^^*)
次回は仲田千尋さんのインタビューをさせて頂きます♪
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたー!!