第2回 インタビュー(2) 山之内康介さん
- 村上史歩
- 2015年1月29日
- 読了時間: 4分
第2回 インタビュー(2) 山之内康介さん
皆さんこんにちは!
もう2月になりますが、3年生はセンター試験を終えて実際に受験する大学も決まり、
その試験に向けた勉強を進めている時期でしょうか。
センターの自己採点をしてみて、ほっとしている人も不本意な結果だった人もいるかと思いますが、
まだ全て終わったわけではありません。
体調に気を付けて、ラストスパート頑張って頂きたいですね。
メンバー一同応援しています(o^^o)
2年生は来年、1年生も再来年には受験が控えています。
螢雪大学も参考にしながら、悔いのない選択が出来るようにしてほしいと思います。
それでは、今回も引き続いて螢雪大学のメンバー紹介を行いたいと思います✩
第2回目はプレゼンテーション部門長の山之内康介さんへのインタビューです。

この方です〜\(*^o^*)/
それでは、よろしくお願いします!
* * * * * * * * * *
―まず、自己紹介をお願いします。
上智大学総合人間科学部教育学科新2年の山之内康介です。
人間の力を感じるものを鑑賞することが趣味です。
―「人間の力を感じるもの」ですか…??
詳しく教えて下さい!
人間の力を感じるものの鑑賞ってのは、人が何かしらの想いをもって創造したものをみることかな。
芸術とか、エンターテイメントとか、知の世界とか、映像作品とか…。
例えば、最近で言えば、アーティストのコンサートに行ったんやけど、大量の人が集まって、
ファンという一体感で人のエネルギーが結集しとる感じ!
日常生活だけでは得るのが難しい視点が得られるし、エネルギーをもらえるから好き。
人間の凄みに触れるのは楽しいです。
―なるほど、熱く語って頂いてありがとうございます!
素敵な趣味ですねヽ(´▽`)/
次に、高校時代についておうかがいしたいと思います。
バレー部での活動が大好きでした。
1年の時の文化祭でN-1グランプリをクラスで主催したのが思い出深いです。
奇跡的大逆転劇でした。
―N-1グランプリの思い出について詳しく聞かせて下さい!
最初は全然参加してくれる人がいなくてうまくいっていませんでした。
でも、計画倒れなんて絶対イヤだ!ってことで粘って、予想してた以上の人に参加してもらえました。
「ジャンケンして山之内くんが勝ったら出てあげるよ」っていう先輩がいて、
それはもうメッチャどきどきしてジャンケンしました。
―それは緊張しそうですね(笑) 結果はどうだったんですか?
見事勝って大はしゃぎ(笑)
担任の石原先生らの協力も得て、いっぱい出てもらえました。
本番当日、お客さんも第二体育館いっぱいに入ってもらえて、それはもう盛大でした。
関われたクラスメイトのみんなともそれぞれの役割で力を発揮し合えてうまくいきました。
達成感で終えることができましたよ。
感謝してもしきれんっていう感情を味わいました。
―忘れられない思い出になったんですね!
私も西高の文化祭の楽しさはよく覚えています。
石原先生のお名前が出ましたが、西高の先生方についてはどんな印象でしたか?
西高はおもしろい先生が多いです。先生ネタで笑ったなぁ。
―懐かしいですね。(笑)
では、大学での勉強について教えて頂きたいのですが。
関心のある授業をとっているというのもあって楽しいです。
学校教育学、学校教育社会学、生涯教育学、外国教育史、国際教育学、教育方法学、
教育哲学、日本教育史、開発教育学など、教育について様々な立場、方面を学んでいます。
―「教育」といってもこんなにたくさんの分野があるんですね!
初めて知りました。 奥が深い学問なんですね…(@_@;)!
それでは、螢雪大学の話に移りたいと思います。
山之内さんの螢雪大学での役割を教えて下さい。
プレゼンテーション部門長、教育講座長、HR特別講義の担当をしています。
―色々な役割を掛け持っているんですね。
具体的にはどのような仕事をされているのでしょうか?
メンバーとの連携をとったり、伝えたいことを明確にしたり、指針を発信したりするのが主な仕事です。
―なるほど。
山之内さんがそのような役割を担うことになった経緯等あれば聞かせて頂けますか?
第1回に参加した後、第2回での希望を聞かれ、言ってみるうちに任せてもらえるようになりました。
―やっぱり去年に引き続き意欲的に取り組まれているんですねヾ(@⌒―⌒@)ノ
どのようなものが出来上がるのか楽しみです。
それでは最後に螢雪大学に向けての意気込みを一言お願いします!
少しでも参考にしてもらえるように、メッセージを届けたいと思います!
* * * * * * * * * *
以上、山之内康介さんへのインタビューでした!
ありがとうございました\(^o^)/
いかがだったでしょうか?
気になった人は、ぜひ螢雪大学で詳しい話を聞きに来て下さいね!
なお、記事にする関係で回答の文章を若干変更させて頂いてますm(_ _)m
次回はワークショップ部門長の秋光上歩さんにお話をお伺いしたいと思います!
どうぞお楽しみに〜(*^o^*)!
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